多くの作品を手掛けて、シナリオ作家協会の理事も務める黒沢久子さん。
今回は黒沢久子さんの経歴や過去作、年収について調査しました。
ぜひチェックしてみてくださいね。
シナリオ作家協会理事・黒沢久子の経歴まとめ
- 大学卒業後、新潟のテレビ局で3年間アナウンサーとして活動
- ワーキングホリデーでカナダへ
- 帰国後荒井晴彦さんの助手を務める
- 2004年、映画「TOKYO NOIR」で脚本家デビュー
脚本家としてデビューしたのは、意外にも35歳頃とゆっくりめだったのですね。
2024年2月現在では、シナリオ作家協会の理事も務めているみたい。
シナリオ作家協会のHPにも理事として名前が載っていました。
それにしても理事は1人ではなく複数いるんですね。
シナリオ作家協会理事・黒沢久子の学歴まとめ
調査してみたところ、アナウンサーになるためには特別な資格は必要ないようです。
出身地が福島であり、大学卒業後新潟のテレビ局に就職しているため、東北地方か北陸地方の大学を出ているのかもしれません。
シナリオ作家協会理事・黒沢久子の担当作品が豪華
特撮物だと…
- 2013年 怪奇大作戦 ミステリー・ファイル
- 2014年 ウルトラマンギンガS
- 2015年 ウルトラマンX
- 2016年 ウルトラマンオーブ
などなど…ウルトラマンシリーズが得意のよう。
一説では黒沢久子さんはウルトラマンについて知識がなかったとのことですが、知識のない作品を何本も手がけられるのはさすがの才能ですね。
ほかにも映画では、
- 2004年 TOKYO NOIR
- 2009年 誘拐ラプソディー
- 2012年 きいろいゾウ
- 2018年 私は絶対許さない
- 2022年 夕方のおともだち
など、数多くの有名作品の脚本を担当しています。
50歳を超えたあたりからは、原作漫画のある女性人気作品「私と夫と夫の彼氏」や「東京女子図鑑」など、これまでのジャンルとはまた異なったジャンルにも挑戦している様子。
過去には
- 2010年 キャタピラー
- 2018年 私は絶対許さない
の2作で受賞歴もあるようです。
誘拐ラプソディーやばい、感動する!
きいろいゾウ主題歌と映画の世界観がマッチしていてとても泣いた記憶。
東京女子図鑑は女子全員にぶっ刺さる
それぞれの作品がたくさんの方の心に刺さっているようですね。
シナリオ作家協会理事・黒沢久子の年収は1000万超え?
いわゆるワンクール(3か月・13回)で1000万円近い収入が見込めることになります。
引用:東京コミュニケーションアート専門学校
テレビドラマや映画作品の脚本を手がけられるようになると、二次利用による臨時収入も見込めます。
引用:東京コミュニケーションアート専門学校
黒沢久子さんは2022年には映画「夕方のおともだち」を。
2023年にはドラマ「私と夫と夫の彼氏」を担当。
コンスタントに仕事を受けているようなので、年収1000万を超えていても不思議ではありませんね。
まとめ
シナリオ作家協会理事・黒沢久子さんの経歴は
- 大学卒業後、新潟のテレビ局で3年間アナウンサーとして活動
- ワーキングホリデーでカナダへ
- 帰国後荒井晴彦さんの助手を務める
- 2004年、映画「TOKYO NOIR」で脚本家デビュー
こんな感じ。
出身校は明らかにされていません。
出身が福島で就職先が新潟だったことから、東北地方あたりの大学を出ている可能性があります。
特撮ヒーロー物から原作ありの作品、オリジナル脚本など幅広いジャンルで活躍されていて受賞歴も。
- 2013年 怪奇大作戦 ミステリー・ファイル
- 2014年 ウルトラマンギンガS
- 2015年 ウルトラマンX
- 2016年 ウルトラマンオーブ
- 2004年 TOKYO NOIR
- 2009年 誘拐ラプソディー
- 2012年 きいろいゾウ
- 2018年 私は絶対許さない
- 2022年 夕方のおともだち
黒沢久子さんの年収は1000万超えとまで言われているようです。
今後の活動から目が離せませんね!
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