三上絵里子さんは日本テレビのプロデューサー。
これまで多くの映画やドラマを手がけてきた三上絵里子さんについて、経歴や担当作品、年収を調べてみました!
順にみていきましょう。
日テレ・三上絵里子プロデューサーの経歴まとめ
- 2007年:プロデューサーに
- 2021年:エグゼクティブプロデューサーに
- 日本映画テレビプロデューサー協会の理事に
それぞれ確認していきましょう!
2007年:プロデューサーに
一般的に、プロデューサーになれるのは10年間ほど下積みを経験してからといわれています。
なので当時は30代半ば頃かも。
ドラマは大好評でしたね。
「ホタルノヒカリ」ヒットしたな〜
とにかく面白かった!
ドラマで知って原作漫画も読んだわ
以来、三上絵里子さんはプロデューサーの立場で多くの作品を担当するように。
プロデューサーとして着実に実績を積んでいったのでしょう。
2021年:エグゼクティブプロデューサーに
エグゼクティブプロデューサーとは製作総指揮者のこと。
つまり、プロデューサーの中でもトップの立場です。
これ以降は、度々エグゼクティブプロデューサーとして映画を担当。
ドラマではチーフプロデューサーとして多くの作品を手がけるように。
ドラマも好きだったし、映画も楽しめた
ドラマの続き見たかったー
あな番ファンにとって最高の映画!
三上絵里子さんはプロデューサーの中でもトップの地位を確立されたよう。
日本映画テレビプロデューサー協会の理事に
日本テレビのみならず、映画・テレビ業界でもかなり信頼されていることがうかがえますね。
日テレ・三上絵里子プロデューサーの学歴まとめ
一般的にテレビ局に入社するには4年制大卒であることが条件とされているみたい。
また、テレビ局への就職は難関と言われています。
キー局社員の出身大学の多くは慶應義塾大学、早稲田大学、東京大学などだそう。
このことから、三上絵里子さんも高学歴だと推測できます。
日テレ・三上絵里子プロデューサーの担当作品
三上絵里子さんがこれまでにプロデューサーとして手がけた作品をまとめました。
- 2007年「ホタルノヒカリ」
- 2008年「オー!マイ・ガール!!」「おせん」TV:プロデューサー
- 2010年「ホタルノヒカリ2」TV:プロデューサー
- 2011年「美咲ナンバーワン!!」TV:プロデュース
- 2012年「映画 ホタルノヒカリ」「理想の息子」:プロデューサー
- 2013年「ダンダリン 労働基準監督官」「チープ・フライト」
- 2014年「Dr.ナースエイド」「磁石男」
- 2015年「磁石男2015」「いつかティファニーで朝食を」
- 2016年「いつかティファニーで朝食を Season2」
- 2017年「銭形警部 漆黒の犯罪ファイル」「銭形警部」「銭形警部 真紅の捜査ファイル」「孤食ロボット」「吾輩の部屋である」
- 2018年「卒業バカメンタリー」「○○な人の末路」「トーキョーエイリアンブラザーズ」「部活、好きじゃなきゃダメですか?」
- 2021年「劇場版公開記念!『あなたの番です』完全新撮スペシャル!!」「二月の勝者-絶対合格の教室」「サムライカアサン」「バンクオーバー!~史上最弱の強盗~」「生徒が人生をやり直せる学校」「武士スタント逢坂くん!」「ボイスII 110緊急指令室」「ボクの殺意が恋をした」「きよしこ」「あなたの番です 劇場版」
- 2022年「束の間の一花」「ノンレムの窓・秋2022」「今日、ドイツ村は光らない」「ファーストペンギン!」「住住 (第4シリーズ)」「消しゴムをくれた女子を好きになった。」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」「初恋の悪魔」「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~ (Season2)」「受付のジョー」「金田一少年の事件簿」「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~ (Season1)」「ノンレムの窓」「名探偵ステイホームズ」「ダマせない男」「恋の病と野郎組 Season2」「逃亡医F」
- 2023年「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」「ノンレムの窓 2023・新春」「ブラッシュアップライフ」「リバーサルオーケストラ」「すきすきワンワン!」「ブラッシュアップライフ アナザーストーリー」「君と世界が終わる日に 入門編 完全新作SP」「君と世界が終わる日に(Season4)」「それってパクリじゃないですか?」「春は短し恋せよ男子。」「それって○○○じゃないですか?」「ノンレムの窓 2023・夏」「こっち向いてよ向井くん」「紅さすライフ」「セクシー田中さん」「君が死ぬまであと100日」「ノンレムの窓 2023・冬」
- 2024年「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」「侵入者たちの晩餐」「厨房のありす」「先生さようなら」
すごい量ですね!
知っている作品も多いのではないでしょうか。
日テレ・三上絵里子プロデューサーの年収は2000万円超との噂も
テレビ局は高収入と言われています!
実際のところはどうなのか調べてみました。
テレビ局のプロデューサーの年収は、1,000〜1,500万円ほどといわれています。エグゼクティブ・プロデューサーに昇進すると、2,000万円を超えるケースもあるようです。
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三上絵里子さんはエグゼクティブプロデューサーまで昇進しているので、2,000万円を超えているかも。
あれだけ多くの作品を手がけているとなれば、きっとたくさん稼がれているのでしょう。
これだけ多くのヒット作を生み出しているとなれば、当然かもしれません。
まとめ
三上絵里子さんの経歴についてまとめました。
- 2007年:プロデューサーに
- 2021年:エグゼクティブプロデューサーに
- 日本映画テレビプロデューサー協会の理事に
学歴はおそらく有名大学の出身でしょう。
三上絵里子さんはプロデューサーとして、これまで多くの作品に携わっています。
年収は2,000万円超との噂も。
これだけの活躍をしていれば、それだけの年収があっても不思議ではないですね。
今後もどんな作品を担当するのか、楽しみです。
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