2024年1月に佐々木朗希選手が退会したとして話題になったプロ野球選手会。
今回は、2024年1月現在、プロ野球選手会未加入の選手をまるっと紹介します!
また、未加入の理由がメジャー絡みというウワサや今後のプロ野球選手会についても徹底調査!
プロ野球選手会未加入の選手まとめ!
2024年1月現在。プロ野球選手会に未加入の選手と言われているのがこちら。
・佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ)
・澤村拓一(千葉ロッテマリーンズ)
・石川歩(千葉ロッテマリーンズ)
・澤田圭佑(千葉ロッテマリーンズ)
・青木宣親(東京ヤクルトスワローズ)
・平野佳寿(オリックス・バファローズ)
こう見ると、千葉ロッテマリーンズの選手が多く、佐々木朗希さんも影響を受けたのかもしれませんね。
しかし、約900人いるとされるプロ野球選手の中でこの人数はかなり少ないのでは……。
強制ではないとはいえ、入っていない理由が気になるところです。
選手達って個別に交渉して契約更改するんで、選手会と選手とで目指す方向違う場合は「加入しない」があり得る。
会社でも労組あったって未加入の人が普通に居るのと同じ。
加入は任意だし、選手も子供じゃないんだから別に入る入らないは選手次第
何人も未加入の選手が居るようですし…
そう言うのであれば日本の選手になった時に 全員加入させて選手会を抜けられないような システムにすれば良いのでは…
世間は、加入していても未加入でも選ぶ権利があるといった声が。
プロ野球選手会未加入の理由は全員メジャー絡みの可能性あり!
未加入の選手とメジャーリーグとの関係をまとめてみました。
選手名 | 理由 |
佐々木朗希 | メジャー挑戦をかねてより希望している。 |
澤村拓一 | メジャーリーグ帰り。 |
石川歩 | かつてメジャーリーグを目指していた。 |
澤田圭佑 | 育成上がり。 |
青木宣親 | メジャーリーグ帰り。 |
平野佳寿 | メジャーリーグ帰り。 |
こう見てみると、澤田圭佑選手以外は、メジャーリーグ帰りであったり、メジャーへの挑戦を希望していたりしています。
かつては、メジャーへの挑戦は選手会を通しての交渉もあったようですが、最近は個人の交渉が主流になっているよう。
そうした時代の変化も関係しているのかもしれませんね。
プロ野球選手会の関係者も佐々木朗希選手の未加入については、
脱退理由は不明で、メジャー移籍との関係は薄い。
とも発言しているので、断言はできません。
あくまでも、任意の加入なので、個々に理由があるのではないでしょうか。
プロ野球選手会未加入の選手が今後増える説が浮上!
佐々木朗希選手の未加入もあり、今後未加入の選手が増えるのではと言われているそう。
FA制度とか12球団存続とか過去の選手会活動の成果なのは分かるが、任意団体である以上未加入であることを批判される筋合いはない
FA補償撤廃とか明らかにおかしな要求してるうちはまだ脱退者増えるんじゃないの?
佐々木のマネごとをする選手がでてくるよ。
労働組合は他の方も言うように任意なので抜ける抜けないはまぁしょうがないとしても、個の力ではどうにもならない事を労働組合が交渉して様々な野球選手の未来を築いてきたことも事実。
今の時代の人っぽいじゃないですか。
どこの企業も新卒の扱いに苦労しているのに、プロ野球界だけが例外じゃないということ。
これからも、こんなことは増えていくだろうし。
プロ野球選手会は過去に、様々な制度を変えるなどプロ野球界に貢献してきた組織。
それがゆえに、それを抜けるのはおかしいという意見もある一方、任意で多様な考えを受け入れる風潮の現代では、未加入の選手が増えることも考えられるという声も。
今後の動きにも注目ですね。
まとめ
今回紹介したプロ野球選手会未加入の選手まとめがこちら。
・佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ)
・澤村拓一(千葉ロッテマリーンズ)
・石川歩(千葉ロッテマリーンズ)
・澤田圭佑(千葉ロッテマリーンズ)
・青木宣親(東京ヤクルトスワローズ)
・平野佳寿(オリックス・バファローズ)
プロ野球選手会に未加入の選手はメジャーリーグを目指していたり元メジャーリーガーがほとんどですが、必ずしも関係しているとは言えないよう。
今後、任意の団体なため、様々な理由で未加入の選手が増える可能性があるとも言われているそうでした!
今後もプロ野球から目が離せませんね!
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